伯耆町議会 2017-09-08 平成29年 9月第 5回定例会(第2日 9月 8日)
さらに、県指定の無形民俗文化財であります福岡神社の神事のように、地域の魅力アップに活用されている例もございます。 このようにさまざまな形で活用をされておりますので、今後も学校教育の中での活用あるいは地域おこしと相まったような活用が新たに図られるというようなことを期待しておるところでございます。 ○議長(篠原 天君) 渡部議員。
さらに、県指定の無形民俗文化財であります福岡神社の神事のように、地域の魅力アップに活用されている例もございます。 このようにさまざまな形で活用をされておりますので、今後も学校教育の中での活用あるいは地域おこしと相まったような活用が新たに図られるというようなことを期待しておるところでございます。 ○議長(篠原 天君) 渡部議員。
本町には国、県、町指定の文化財が14件あり、その中には町指定無形民俗文化財、いわゆる福岡神社の蛸舞神事も指定されており、保存、継承されております。 そこで、1点目であります。指定されている文化財に対し、現地に行っても説明板がないところや老朽化して見えないもの、倒れているものもあり、整備が必要であると思います。また、場所、位置などもわかりにくく、道路に案内標識板の設置も必要であると思います。
本町には国指定文化財、大寺廃寺跡の鴟尾1件、県指定文化財1件、これは福岡神社の蛸舞神事でございます、を初め町指定文化財が12件あります。文化財は主要な観光資源であり、また財産でもあります。その文化財に対し、説明板及び道路に案内標識などの設置並びに民俗資料、遺跡出土品などの保存、整理について質問をいたします。この文化財につきましても、ちょうど2年前に同趣旨の質問も行ったところであります。
本町には、国指定文化財の大寺廃寺跡の鴟尾を初め県指定無形民俗文化財の福岡神社神事の蛸舞神事、そして町指定の文化財が旧岸本町に4物件、旧溝口町に6物件、保護文化財が1件指定してあります。この文化財は本町の貴重な財産でもあり、観光資源でもあると思います。大いに活用し、町おこしに役立てたらいかがでしょうか。 町内の道路にその場所の案内板を設置することが必要であると思います。